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0909コラム vol.9 「竹田先生の話をきいて思うこと」

おはようございます。 暑かったり、肌寒かったり、 晴れだったり、雨だったり、 忙しい天候ですが、 体調崩しておられませんか? 先日、私の高校の先輩であり、 熊本の自宅で和く和くのサロンを 開いている、近藤明枝さん主催の おむつなし育児講座を 受講しました。 お話をしていたのは、竹田祐子先生。 おむつなし育児提唱者である、 三砂ちづる先生とともに ずっと研究をされてきた方です。 竹田先生の話を聞いて、 なんというか、 おむつなし育児だけでなく、 育児全般について言えることだな~ とすごく感じたのですよね。 食べること・寝ること、 それと同じように出すことは 自然なこと、大事なこと。 そこに寄り添うのは 一番近くにいる親の役目。 すっぽんぽんで産まれてくる 赤ちゃんにおむつをはめてもらう。 おむつをすることは 大人の都合であり、 自然なことではない。 だから、おむつが自然にはずれる、 ってことはないのです。 私もたくさんおむつに お世話になりました それはそれでいいのです

排泄に大人が意識を向ける、 ということが大事。 我が家の3人の子ども、 1人目はおむつなし育児を 6カ月ごろに知って、 おむつなし育児なんて無理~~ と勝手に決めつけ、 紙おむつオンリーの育児。 排泄への意識はほぼなし。 2人目は11カ月ごろに おむつかぶれができるようになり、 ちょっとやってみるか、と やってみたら、面白いじゃん! と気づいて、そこからの 半ゆるりおむつなし育児。 3人目は産まれる前からいきこんで、 いざ産まれたら産後が大変で、 2カ月過ぎて、余裕があるときに、 と始めたおむつなし育児。 そこからずっとゆる~く続いて、 現在2歳9カ月、昼間の排泄は ほぼほぼ自立したと感じています。 三人を育てる中で、 私の意識が、自分から子どもたちへ 向いていくことを実感し、 子どもの快・不快を自分に重ねて 考えられるようになったかなと思います。 何もなくてもできる、 今日からできる、 できるときにできるだけ、 正解はない、 そして親子の数だけやり方がある、 動画の中で、話を聞いて 改めておむつなし育児の すばらしさをすごく感じました。

3人それぞれの 排泄の向き合い方で、 明らかに感じるのは、 末っ子の体幹の良さ。 これも竹田先生のお話の中で、 おむつなし育児も一つの要因 だということが判明しました!! なんであの時に! と一人目からできなかったことを 残念に思う時もあるけれど、 そんな自分だから、 伝えられることもたくさんあると 思っています。 実は明日おむつなし育児講座 なのですよ。(笑) そして実は今参加者がゼロでして、 末っ子の動向を悩んでいます。 もしこのコラムを読んで、 参加したい!と思ってくださった方は 午前中ぐらいまでにその旨、 ご連絡いただけると嬉しいです! 夏はとてもやりやすい季節なので、 また来月以降0909でも 企画したいと思います。 竹田先生のお話も、 たくさんの方に聞いてほしいな~と 先輩に相談したら、 ぜひ♬とのこと! 先輩のブログから、 動画を購入することができます! https://ameblo.jp/wakuwaku-akie/entry-12675847967.html お母さん方だけでなく、 子育て支援にかかわる方や 保育士さんにも聞いてもらいたいな~。




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