おはようございます。 2021年度になり、気持ち一新! なんだかすがすがしい気持ちでいます♬ お子様の環境ががらっと変わった方もいるでしょう♪ ご入園・ご入学・ご進級おめでとうございます。 どの年代のお子様であれ、新しい環境に飛び込んでいくのは、私たち親もドキドキしますね! 特に一人目のお子様ならなおさら、かもしれません。 初めてをたくさん経験させてくれる最初の子どもは、親にとっても妊娠した時から試行錯誤の毎日だな~と感じています。もちろん兄弟それぞれに違いますから、それぞれの子、それぞれの毎日が試行錯誤なのですが。。 外ではおとなしめでひかえめで、私に似ているな~と思っていた長女、自分に向き合うように長女にも接していたのですが、なんだか違う、、と自分の意志が出始めたころから少しずつ感じ始めていたのですよね。
気分の上がり下がりは激しいし、親の予定なんてあったもんじゃなく、今からご飯って時に絵具したいやらいう・・。(笑) でも常識の範囲はきちんと守っていて、そこは律儀でまじめ。 目標があった方がいいだろうとスモールステップで勉強計画とか一緒に立ててみるけど、まったくうまくいかないわけですよ。 そんなときに出会ったのがISD個性心理学。 12種類のキャラクターと10タイプのレールで総合的に見るものなのですが、 私と全く違う長女の個性が判明したわけです。(笑) だから、うまくいかなかったんだな、と私基準で見ていたものが長女の特性には当てはまらなかったり。 なにより、「それでいいんだ、長女は長女らしく育ってる」と安心しました。 のちに学んだ、「あかちゃんともち」(根底はISD個性心理学とおなじものです。見せ方やどこを対象とするかの違い)でもそれを再確認することが出来ました。 そして彼女のもつ特性や才能を伸ばせるように、接し方を意識できるようになりました。(もちろん余裕なく、自分軸を押し付けてしまうことも多々あります。)
さて、新学期、 ・安心できる環境を大事にしたい子 ・物怖じせずに、すぐに環境に慣れる子 ・自分からはなかなか話しかけられない子 ・誰とでもすぐにお友達になれる子 人の数があればあるほど、性格も人それぞれ。 学校に行くの、ドキドキだな~、 そんな気持ちのお子様にどう声をかけますか? その時に子どもの本質や特性を知っておくと、安心させてあげることのできる声掛けが出来たりします。 1つの例ですが、 夢や希望が大きければ大きいほど、ワクワクする子どもたちもいれば、 そんなことよりデメリットの方を先に教えて欲しい!そうならないように対処したい、子どもたちもいます。 飛び立っていく鳥に「ワンと鳴きなさい」といっても鳴かないように、 松の木を桜の木の育て方で育てても、きれいなピンクの花は咲かないように、 その子その子にあった声かけやサポートが出来れば、ぐんぐんその子らしさを伸ばせるし、それが適切でなければその子らしさは失っていきます。 新たな環境で自分らしさを十分に発揮できるように、手助け出来たらいいですよね♬
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